お知らせ

こんにちは!

フォトグラファーの浅野です。

今回も前回に引き続きお宮参りのお話しをさせて頂きます。

 

 

お宮参りは神社やお寺で執り行う厳粛な儀式を含んでいるため、その場にふさわしい装いで臨むのが理想的といえます。

これは赤ちゃんも、ママパパも同じです。とはいえ、「ふさわしい服装」にはいくつもの選択肢があります。

ここでは赤ちゃん、ママとパパ、それぞれにとってお宮参りにふさわしい服装の範囲を解説します。

 

赤ちゃんの衣装の準備

伝統的な衣装でお宮参りをしたいのであれば、赤ちゃんには「白羽二重(しろはぶたえ)」と呼ばれる着物の上に「祝着(のしめ)」を掛けてあげましょう。

男の子の祝着(のしめ)には兜(かぶと)や鷹(たか)・武者・龍(りゅう)などの柄、

女の子の祝着(のしめ)には桜や牡丹(ぼたん)・蝶(ちょう)・花車・御所車などの柄がデザインされています。

最近は、白羽二重の代わりにベビードレスを着せ、その上に祝着(のしめ)を掛けるスタイルが多くなりました。

その他、ベビードレスのみ、よそ行き用のロンパースなどでもよいですね。

 

ママパパの衣装の準備

お宮参りは、フォーマルを意識した服装で臨むのが一般的です。和装をママが着用する場合は、訪問着か色無地を選びます。

洋装であれば、ワンピースやスーツ、セットアップなどフォーマル感のあるものがよいです。

ママが和装である場合には、パパも和服で揃えると雰囲気がまとまります。

ただし、主役は赤ちゃんであることを忘れてはいけません。

黒紋付羽織袴は赤ちゃんと同格で仰々しくなってしまいます。格を落として、お召や紬(つむぎ)の着物・羽織を選ぶとよいです。

洋装であればブラックのフォーマルスーツかダークカラーのスーツが定番です。

 

今回はお宮参りに適切な服装をご紹介させて頂きました。

次回はお宮参り前にしておきたい準備をご紹介します。

お宮参り、撮影のご相談はぜひロージィまで!

 

 

フォトグラファー 浅野

大学で写真、映像を学び、卒業後は名古屋のブライダル撮影会社に就職。

スナップ写真、動画制作で数多くの婚礼に携わる。

2021年より地元である美濃加茂に戻り、ミス・ロージィにてカメラマンとして活動中。

 

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