お知らせ

こんにちは!

フォトグラファーの浅野です。

今回も前回に引き続きお宮参りのお話しをさせて頂きます。

 

 

お宮参りの日付や参拝先が決まったら、いよいよ準備に取り掛かります。

お宮参りの準備は3カ月前に始めるのがベストです。

赤ちゃんが生まれる前からということになりますが、できることを早めに済ませておけば、出産後の負担が少なくなります。

ここではお宮参りの準備をどう進めればよいのか、具体的なポイントを解説します。

 

ご祈祷の予約と謝礼の準備

ご祈祷は予約が必要な神社もあれば、予約不可で受け付け順という神社もあります。

神社によってやり方が異なるため、参拝する神社を決めた段階で早めに確認しておく必要があります。

また、ご祈祷を受ける場合は謝礼が必要です。

これも金額が設定されているケースと「お気持ちで」といわれるケースとがあります。

金額が決まっていない場合の相場は5,000円~1万円程度と考えておくと良いです。

通常は、紅白でちょう結びの水引が付いたのし袋に、きれいなお札を入れて準備しておきます。

表書きは「御初穂料」で、下に赤ちゃんの名前を書くのが作法です。

読み方が難しい名前の場合には、読み仮名をふっておくとよいですね。

 

記念写真撮影の予約

記念写真撮影の予約は早めに、できれば3カ月前にはやっておきましょう。

特に七五三シーズンにはフォトスタジオが込み合うため、予約が取りにくくなることもあります。

これは神社も同じです。

七五三や桃の節句、端午の節句など行事ごとと重ならない日にお宮参りを計画すると、スムーズに予約できます。

記念写真撮影のサービス内容は依頼先によって異なります。

撮影用衣装のレンタル、ママパパの衣装レンタルや着付けといったオプションサービスを利用する場合には、

予約の段階で忘れずに申し込んでおく必要があります。

金額やサービス内容に疑問があれば、予約確定前に確認しておくことが重要です。

 

食事会の手配

食事会を外食にする場合には、食事会の参加人数や予算、移動距離なども考えてお店を選ぶと良いです

お酒を飲む方が同席する場合には、費用はさらにプラスされます。

お宮参りの食事会は、個室利用がおすすめです。

ベビーベッドや畳があると赤ちゃんを寝かせられるため、なおよいですね。

食事代の相場は、お昼なら1人3,000円程度、会席料理なら1人5,000円~8,000円程度が一般的です。

ご自宅で食事会をする場合、すべて手作りとなるとかなりの負担になってしまうかもしれません。

そんなときは、仕出しやケータリング、出張シェフサービスなどを利用するのもひとつの方法です。

 

当日の持ち物

赤ちゃんがいると、「もしものとき」に備えて、さまざまなものを準備する必要があります。

当日の持ち物はけっこうな量になることも覚悟しておきましょう。

 

今回はお宮参り前にしておきたい準備をお話しさせて頂きました。

お宮参り、撮影のご相談はぜひロージィまで!

 

 

フォトグラファー 浅野

大学で写真、映像を学び、卒業後は名古屋のブライダル撮影会社に就職。

スナップ写真、動画制作で数多くの婚礼に携わる。

2021年より地元である美濃加茂に戻り、ミス・ロージィにてカメラマンとして活動中。

 

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