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2024.09.15

フォトウェディングのみは後悔する?失敗しないための準備について紹介!

 

こんにちは!
フォトグラファーの浅野です。

最近は挙式を行わずにフォトウェディングのみにする「フォト婚」「ナシ婚」のカップルが増えていますが、フォトウェディングのみで後悔しないか不安な方もいるでしょう。

今回はフォトウェディングのみにした人が後悔していることや、後悔しないために準備することについて紹介します!

 

フォトウェディングのみの人気が高まっている理由

近年は挙式を挙げない代わりに、記念撮影としてフォトウェディングを行う人が増えています。結婚式は想像以上に費用がかかることもありますが、フォトウェディングでは結婚式に比べて費用を抑えることができます。

自分たちのみで自由に撮影ができるため、準備に時間がかからず時期も気にせず行うことができるのも特徴です。

実際にフォトウェディングのみでも「撮って良かった」という方も多数いらっしゃいます。

また、費用や準備期間のメリットだけなく、SNSへの投稿等のために綺麗な写真を撮りたいという方の中でもフォトウェディングの人気が高まっています。

 

フォトウェディングのみにした人が後悔していること

【親や家族に花嫁姿を見せられなかった】

ウェディングドレスは人生の中で貴重な晴れ姿です。

フォトウェディングなら、その貴重な晴れ姿を写真として残すことができます。

ですが、二人きりのフォトウェディングの場合は、親や家族に花嫁姿を直接見せることはできません。

フォトウェディングのみの人は、「お世話になった親や家族に挙式での晴れ姿を見せて、その場で感謝の気持ちを伝えたかった」と後悔する可能性もあります。

花嫁姿を直接見るのを楽しみにしている親や家族は多いはずで、フォトウェディングに賛成してくれていても実は残念に思っている場合もあります。

「フォトウェディングの写真を見せたら、『直接、見たかった』と家族や友だちに言われてしまった」というケースもあるようです。

 

【家族や友人と一緒に写真を撮りたかった】

ウェディングドレス姿の写真は一生の思い出になるため、「家族写真も残しておけばよかった」「友だちみんなに祝福されている写真を撮りたかった」などのゲストが写っていないフォトウェディングで後悔する人もいるようです。

その他にも、

・大好きな祖母とツーショットの写真を撮りたかった

・嫁ぐ前に両親と3ショットで撮ればよかった

・愛犬と一緒に撮影したかった

といった、せっかくの花嫁姿なのに新郎以外とのバリエーションのある写真が残せなかった後悔の声も聞かれます。

新郎新婦の二人のみで撮影をすると二人の写真のみとなってしまうため、家族や友人と一緒に撮った写真を後から見返す楽しみがなくなってしまったことを悔やむ人もいます。

 

【結婚を直接祝福してほしかった】

結婚式はこれまで過ごしてくれた家族や友人に感謝を伝えたり、直接祝福してくれる場でもあります。

そのため、二人の結婚を直接祝福してもらいたかった、という意見も。

結婚は人生の一大イベントですから、多くの人に祝ってもらいたいと思うのも自然なことですよね。

結婚式で久しぶりに会う友人などもいるため、同窓会のように楽しめるものでもあります。

フォトウェディングのみにすることで、そのような機会がなくなってしまったことを悲しむ方もいます。

 

フォトウェディングのみで後悔しないためのポイント

上記で挙げたフォトウェディングのみで後悔した点を踏まえて、ここからはフォトウェディングのみでも後悔しないために抑えておくべきポイントついて説明します!

 

【家族や友人と一緒に撮影できるプランにする】

フォトウェディングは、二人きりで撮影するものとは限りません。

スタジオ撮影とロケーション撮影のどちらでも、家族や友だちなどのゲストと一緒にフォトウェディングができるプランを用意しているスタジオもあります。

当日一緒に撮影することで、晴れ姿を見せられるだけでなく、直接祝福される中で素敵な写真を撮ることができます。

また、一緒に写真撮影をしなくても、ゲストの見学OKなスタジオや屋外でのロケーション撮影なら、家族や友だちに花嫁姿を間近で見てもらうことができます。

他にも、ペット同伴可のスタジオを選べば、大切なペットと一緒に撮影することも可能です。

ロージィではどのプランでもご家族やご友人、ゲストと撮影することが可能です。

ペットとも撮影出来ちゃいます!

もちろん見学だけでもOK!

 

【会食付きのプランにする】

家族や友人と撮影する場合は、会食付のプランにしたり、自分たちで食事会を企画するのもおすすめです。

会食付プランの場合は、フォトウェディングを行った後に衣装を着たまま会食できる場合もあるので、披露宴のような写真を残すことができます。

撮影中は中々話せなかったとしても、気軽に食事をしながら家族や友人への感謝の気持ちを改めて伝えることもできます。

また、通常の披露宴やウエディングパーティだとホスト役も務めることになって忙しい両親も、親族のみの少人数の食事会ならゆっくりと歓談できるので、両家の親同士が仲よくなったという声も聞かれます。

ロージィではスタジオの敷地内にフレンチレストランがございます。
そちらで撮影後に会食することも可能です!

 

【事前のリサーチ・打ち合わせを詳細に行う】

スタジオによって提供しているプランや、写真の雰囲気は様々です。

一般的な結婚式と比べて準備期間が少なく、気軽にできるフォトウェディングですが、事前に確認すべきところはきちんとチェックしておくと安心です。

スタジオやプランによって借りられる衣装や小物なども異なるため、選択肢の中に自分好みのものがあるか確認しておきましょう。

好みのものがオプションで追加費用がかかる場合もあるので、あらかじめプラン内容を調べてしておくとよいでしょう。

また、当日失敗しないよう、撮影シーンや撮りたいポーズ、撮影カット数など、納得できるまでしっかりと事前に打ち合わせでスタジオにも共有しておくことが大切です。

事前にヘアメイクのリハーサルを行ったり、イメージの写真を持参することでスタイルを明確に撮影者に伝えるようにするとより確実です。

家族や友人と撮影する場合は、当日のドレスコードや流れを共有しておくとゲストも安心して当日を迎えられるので、参加する場合には前もって伝えてあげるとよいでしょう。

 

ミス・ロージィのフォトウェディング

ロージィでは、皆様の大切なフォトウェディングがより満足したものになるよう、様々なプランやサービスを提供しております。
スタジオでの撮影はもちろん、お寺や神社、海や公園などに出張撮影も可能です。

挙式を行わずフォトウェディングのみ実施することに不安のある方は、ぜひロージィにご相談ください。

皆様のフォトウェディングを素敵な思い出にするお手伝いをさせていただければ幸いです。

 

一生の思い出を後悔しないフォトウェディングで!

フォトウェディングは結婚式とくらべて費用が抑えられ、自分たちだけで自由に撮影できることが魅力。

撮りたい条件にあったスタジオを選び、事前に入念な準備をしておくことで後悔しないフォトウェディングを叶えることができます。

今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひあなたに合ったフォトウェディングを見つけてくださいね。

 

この記事を書いた人

 

フォトグラファー 浅野

大学で写真、映像を学び、卒業後は名古屋のブライダル撮影会社に就職。

スナップ写真、動画制作で数多くの婚礼に携わる。

2021年より地元である美濃加茂に戻り、ミス・ロージィにてカメラマンとして活動中。

 

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ミス・ロージィ
<可児スタジオ>
岐阜県可児市広見5-117
<お衣装合わせ・美容室内フォトブース>
岐阜県美濃加茂市新池町1-9-18

 

TEL  0574-60-5574

LINE@ : shu【シュウ】&ミス・ロージィ(公式アカウント

mail : shu-bridal@hotmail.co.jp

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岐阜県可児市、美濃加茂市、多治見市で写真館を探すならミス・ロージィへ。
可児市にある、スタジオ内、屋外ロケーションのどちらでもブライダル・成人式・七五三・お宮参りのハイクオリティな前撮りを撮影します。衣装レンタルだけでもご相談ください。
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