お知らせ
こんにちは!
フォトグラファーの浅野です!
昨今は晩婚化が進んでおり、20~30代だけでなく、40代以降の結婚も増えています。
結婚式をしないカップルでも撮影がしやすいウェディングフォトは、年齢に関係なく撮影しやすいので、ぜひ撮影してみませんか?
今回は、40代のウェディングフォトについてご紹介します。
■40代のウェディングフォトが人気の理由
近年、40代のウェディングフォトが人気を博している理由について、以下で解説します。
挙式をするよりも手軽に撮れる
ウェディングフォトは挙式よりも手軽に行えるため、結婚式や披露宴の予定がない場合や、費用をかけずに結婚の思い出を残したい場合におすすめです。
また、打ち合わせを何度も行う必要がないため、時間がかからないこともメリットと言えるでしょう。
ただし、屋外でウェディングフォトを撮影する場合は、天候に左右される可能性もあるため、注意が必要です。
新たな思い出として
●再婚のため、挙式や披露宴の予定がない
●子どもが生まれたばかりで、結婚式を行うのが難しい
●過去に撮影したウェディングフォトを撮り直したい
●両親にウェディングフォトを贈りたい
●結婚の節目を迎える年の思い出を残したい
また、子ども連れで撮影可能なプランを利用すれば、一緒に特別な思い出を残せるメリットもあるため、おすすめです。
気になる方は、依頼先に以下の項目を確認しておきましょう。
●一緒に撮影できる人数
●子どものヘアメイクや衣装などの追加費用
●打ち合わせの回数
人目に付きにくいので恥ずかしさが少ない
ウェディングフォトは式場ではなくスタジオで撮影するため、人目に付きにくく自然体で撮影に望めるでしょう。
また、天候や気温を気にせずに落ち着いた雰囲気でウェディングフォトを撮影したい場合や、背景や照明などにこだわりたい場合にもおすすめです。
また、ウェディングフォトのスタジオ撮影を依頼する場合は、サイト内に掲載されているイメージ写真を事前に確認しておくとよいでしょう。
スタジオによって設備や背景のバリエーションが異なるため、好みのスタジオを探しておくことで、より理想に近い写真を残せます。
■40代のウェディングフォトのトレンド
ここからは、40代のウェディングフォトのトレンドを紹介します。
人気のスタイルは和装
和装は、40代のウェディングフォトで定番のスタイルです。
ウェディングフォトに和装を選ぶと、以下のメリットがあります。
●体型を選ばずに着用できる
●ドレスよりも肌の露出が少ない
●過去に撮影したウェディングフォトを撮り直したい
●白無垢や色打掛など、バリエーションが豊富
●自然風景との相性がよい
色打掛の種類や色合いも豊富で、白無垢であっても純白や暖かい雰囲気の白、クリーム色などから選択可能です。
また、白無垢の襟元や小物に差し色を入れると、上品で落ち着いた印象を演出できます。
ドレスは上質でシックなものが人気
40代のウェディングフォトでドレスを使用する場合は、上質でシックなものがおすすめです。
特に人気が高いのはマーメイドラインのドレスで、人魚の尾ひれのようにくびれたデザインのため、スタイルがよく見えます。
ボディラインが気になる方は、体のラインが目立ちにくいソフトマーメイドや、チュール系の素材のドレスを選びましょう。
ただし、ドレス選びには体型などの個人差があるため、気に入ったデザインのものであっても、必ず試着することをおすすめします。
ナチュラルなヘアスタイル
40代のウェディングフォトの場合は、手の込んだ華やかなヘアアレンジよりも、低めの位置でまとめた上品なヘアアレンジがおすすめです。
髪をまとめないナチュラルなヘアスタイルも人気で、大きめのヘアアクセサリーを使用すると小顔効果も期待できます。
また、毛先をワンカールしたシンプルなダウンスタイルであれば、ドレスだけでなく和装に合わせることも可能です。
■子ども連れのウェディングフォトはここに注意!
ここからは、子ども連れでウェディングフォトを撮影する場合の注意点をご紹介します。
子どもの機嫌が取れるアイテムを用意しておく
子ども連れでウェディングフォトを撮影する際は、子どもが撮影中に疲れてしまう場合に備えて、機嫌を取れるアイテムを用意しておきましょう。
子ども連れのウェディングフォトで用意すべきアイテムは、以下の通りです。
●おもちゃ
●絵本
●お菓子
また、着替えやヘアメイクで子どもの相手ができない場合は、キッズ向けの動画や音楽などで退屈させないように工夫するとよいでしょう。
できれば子どもが懐いている大人に同行をお願いする
ウェディングフォトの撮影当日は、親族や友人など子どもが懐いている大人に同行をお願いするのもおすすめです。
トイレの付き添いや待ち時間の遊び相手も事前に依頼しておけば、ウェディングフォトの着替えやヘアメイクに集中できるでしょう。
ただし、同行を依頼する場合は、お礼の品も忘れずに準備しておきましょう。
また、子どもが懐いている大人の同行が難しい場合は、ベビーシッターやキッズシッターに依頼するのも1つの手です。
特に、おむつ替えや授乳は衣装を着用したままの対応が難しいため、プロのシッターが同行していると安心です。
子供の衣装
ウェディングフォトで使用する子どもの衣装は、親子で素材や色を合わせるのがおすすめです。ヘアスタイルやアクセサリーをお揃いのものにすれば、統一感のあるすてきな写真を撮影できるでしょう。
また、おしゃれに興味のある子どもの場合は、ドレスコードを意識したフォーマル感のある衣装を選ぶと、かわいいウェディングフォトを撮影できます。
和装のウェディングフォトの場合は、お宮参りや七五三を先取りして、子どもも一緒に和装で撮影するのも人気です。
■まとめ
ロージィでは2人だけの撮影はもちろん、子ども用の衣装も準備されているため、子ども連れのウェディングフォトも撮影できます。
また、トレンドを取り入れたヘアメイクにも対応可能なため、40代の大人のウェディングフォトを撮影したい方はぜひご利用ください。
この記事を書いた人
可児市にある、スタジオ内、屋外ロケーションのどちらでもブライダル・成人式・七五三・お宮参りのハイクオリティな前撮りを撮影します。衣装レンタルだけでもご相談ください。
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