お知らせ

こんにちは!

フォトグラファーの浅野です。

今回も前回に引き続きお宮参りのお話しをさせて頂きます。

 

 

お宮参りの参拝先候補は、実はひとつではありません。

お寺でご祈祷を受けることもできます。

お宮参りの参拝先を選ぶポイントをまとめましたので、ご家庭に合った参拝先を見つけるヒントにしてみてください。

 

産土神(うぶすながみ)・氏神神社

お宮参りはもともと土地の守り神である産土神(うぶすながみ)、または氏神様にお参りすることでした。

お宮参りをすることにより、氏子としてその土地の一員になったことを認めてもらうことになります。

伝統的な形で祝いたいのであれば、氏神をまつる産土神・氏神神社へのお宮参りとなります。

なお、最寄りの神社が氏神神社とは限りません。氏神神社が分からない場合には、各都道府県の神社庁に尋ねると教えてもらえます。

 

有名な神社やご縁のある神社

最近は、産土神・氏神神社にこだわらず、有名な神社やご縁のある神社を選ぶご家庭も多くなりました。

例えば、ママやパパの実家に帰省してお宮参りをするケースです。

実家の近くの神社やお寺で祖父母と一緒にお宮参りをするというのは自然な流れですね。

また、縁結びや子宝祈願でお世話になった神社やお寺に、無事の出産を報告がてらお宮参りしたいというママパパもいらっしゃいます。

このように、ママパパにとって思い入れのある神社やお寺を選んでも構いません。

 

菩提寺やご縁のあるお寺

菩提寺(ぼだいじ)とは、ご先祖さまとの関わりが深く、代々のお墓があるお寺のことです。

神様ではなくご先祖様に赤ちゃんの無事な出産を報告したいという方は、菩提寺でお宮参りをします。

「神社よりもお寺のほうになじみがある」という方や、お寺に縁が深いという方もお寺を選ぶ傾向にあります。

古くは神道と仏教を分けることなく崇拝する神仏習合(しんぶつしゅうごう)という考え方がありました。

そのため、お寺でのお宮参りも問題ないとされています。なお、お寺では「お宮参り」ではなく「初参り」と呼ぶことが多いようです。

 

今回はお宮参りはどこに行けばいいのか、ご紹介させて頂きました。

次回はお宮参りは何をすれば良いのかご紹介します。

お宮参り、撮影のご相談はぜひロージィまで!

 

 

フォトグラファー 浅野

大学で写真、映像を学び、卒業後は名古屋のブライダル撮影会社に就職。

スナップ写真、動画制作で数多くの婚礼に携わる。

2021年より地元である美濃加茂に戻り、ミス・ロージィにてカメラマンとして活動中。

 

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