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2024.07.03

結婚前のビックイベント「前撮り」の楽しみ方

こんにちは!
フォトグラファーの浅野です。

前撮りは、結婚式前にウエディングフォトを撮影するだけの日ではなく、
結婚を控えた独身最後のビックイベントでもあります。
前撮り自体がふたりの楽しい思い出となるような、前撮りの楽しみ方を紹介します。

 

 

最近は披露宴の規模を縮小する代わりに、ウエディングフォトを重視するカップルが増えています。
結婚式の前にウェディング写真を撮影する「前撮り」では、
結婚式や披露宴で着用するドレスとは別のドレスを着ることができたり、
結婚前の二人の幸せな姿をプロのカメラマンによって写真におさめてもらうことができるため、
前撮り自体をビックイベントして楽しもうとするカップルも少なくありません。
プチ旅行気分にもなれるロケーションも人気です。
そこで、独身最後の楽しい思い出づくりにもなる前撮りの楽しみ方を紹介します。

 

 

【前撮りの楽しみ方のヒント】

家族や友人を招待する

ロケーション撮影の前撮りには、両家の親や友人、ペットなどと一緒に撮影することも可能です。

結婚式では緊張して和やかな家族写真はなかなか撮れないものですが、

前撮りなら思いっきり笑顔の写真だって、ポーズだって自由です。
また、親しい友人に囲まれてポージングを合わせて盛り上がったリ、

大好きなペットと戯れる写真を撮影したりと、二人らしいにぎやかな撮影を楽しみましょう。

また、親しい人を招待することで、

二人の撮影シーンを別のカメラやビデオに記録として納めてもらうこともできます。

プロのカメラには映らない、何気ない二人のラブラブな様子を記録に残すことができます。

 

 

【場所や時間に拘る】

普段から忙しい二人なら、撮影の間は二人だけの静かな時間を楽しむのもおすすめです。
実はウエディングフォトを印象的に仕上げるためには、周りに邪魔されない空気感も大切です。

静かな撮影場所で、カメラマンによるポージングや目線をチェックし、

撮影に集中できる雰囲気作りによって、お二人の熱い思いが写真の中に表現されていきます。

そのため、人気の撮影スポットでは、敢えて人の少ない日を選ぶという方もいます。

二人の世界に入り込み、誰にも邪魔されないなかでの撮影は、

思い出に残る素敵な時間になります。

 

 

【小物に拘る】

すっかり定番にもなっていますが、メッセージ入りのガーランドやフォトプロップスなどの小物や、

ふたりのイニシャル、趣味を象徴するオブジェなどを取り入れるのも楽しみの一つです。

飾り付けた愛車やバイクと一緒の撮影、ポップな演出など、

面白いアイデアを二人で出し合う時間も楽しめます。

 

 

二人の記念日に絡める

前撮りの日にちを、お付き合い記念日や誕生日などの記念日に絡めると、

二人にとってより特別なひとときとなります。記念日にちなんだ演出や小物を用意して楽しみましょう。

今回紹介したのは、前撮りの楽しみ方のほんの一部です。

まだまだ楽しみ方はたくさんあります。

前撮りに関しましては、是非ロージィまでご相談ください。

 

 

フォトグラファー 浅野

大学で写真、映像を学び、卒業後は名古屋のブライダル撮影会社に就職。

スナップ写真、動画制作で数多くの婚礼に携わる。

2021年より地元である美濃加茂に戻り、ミス・ロージィにてカメラマンとして活動中。

 

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